超速アップロード-SIRIUS2の使い方

超速アップロード-SIRIUS2の使い方

SIRIUS2のアップロード時間を10分の1以下まで短縮可能な<超速アップロード>についての詳細ページ。
 

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超速アップロード>を使うとアップロード時間をかなり短くすることができます。
ページ数や画像数が多いサイトではその恩恵を肌で感じられるほどです。


超速アップロードはとても便利

<超速アップロード>へのアクセスの方法はいくつかありますが、ここではオーソドックスなやり方をご紹介します。


サイト生成が済んでアップロード画面になったら、右端の『超速アップロード』をクリックし、ページの更新を含むアップロードなら「全てのファイル」をクリックします。


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すぐにアップロードが始まるので完了までしばし待ちます。
体感的には公式サイトが豪語しているようにかなり早いです。

超速アップロード中は「アップロード中…」などのダイアログは一切出ません
これはとても心臓に悪いので是非とも改善してほしい案件です。


ちなみに当サイトの分量で(回線状態にもよりますが)20~40秒程度待てば下のような「完了しました」ダイアログが表示されます。


アップロード実行中は何もせず慌てず気長に待ちましょう。


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当たり前ですがサイトURLが間違っていたりパスワード制限がかかってるフォルダがある場合などは超速アップロードは使えません。


また最初のアップロード時も使えません。

使用時には注意も必要

通常のアップロードだとアップロードがうまくいかないことが多々あります。


ページを更新したのにサイトチェックすると更新されてなかったり…
新規ページをアップしても画像だけがアップされなかったり…


これ、旧SIRIUS時代からよくあることなのでさほど気にしてません。(笑)
でも超速アップロードを使うとあっという間に、そしてミスなくアップロードが完了するんです。


だからできることなら常に使いたいんですが…そうもいかないようでして。


ココに注意!

超速アップロードは通常のアップロードと違ってphpというプログラムを介してレンタルサーバーと”交信”します
(専門家じゃないので詳細は知りませんが)


その際、”データの呼び出しなどのやりとり”を何度も行うんですが、レンタルサーバーではこのやりとりの回数にある程度上限を決めてるところがほとんどです。


そのため短時間のうちに何度も超速アップロードを利用するとレンタルサーバー側から一時的に(アクセス過多で)接続を拒否される可能性も出てきます。


特にページ数や画像が多い規模が大きめのサイトを運営している方は注意が必要です。


要は通常のアップロードと超速アップロードをうまく使い分けることです。