ここはランディングページ(LP)の体裁でご紹介していきます。
ご覧になってわかるようにコンテンツ以外は(最下部のコピーライト表記を除いて)非表示にしてます。
こういったLPを作るには不必要なブロックを1個ずつ消す(非表示にする)必要があるんですが、1個1個確認しながらスタイルシートを操作するのは初心者やスタイルに詳しくない方にはかなり面倒な作業となります。
【Volar2】ではそういった方のために予め消したい項目をリストアップして用意してあります。
たとえばこのページに関してはSIRIUS2標準の項目+【Volar2】独自の項目すべてを非表示にする設定から、H1ページタイトルとコピーライトのみ表示するカスタム設定にしてあります。
機能が増えてきた場合はその部分が表示されてることも予想されます。
その場合は分かり次第、追加設定で対処します。
項目はリスト形式で用意してあり、(マニュアル操作にはなりますが)すべて非表示にしたければこちらで用意した設定をコピー&ペーストするだけです。
またこのページのように「ページタイトルと最後のコピーライトだけ表示させたい」なんていう場合は表示したい項目だけをコメントアウトするだけで表示できるようになってます。
やり方としてはまずはサイト構成画面内の1カラムページにしたいページ上で右クリック→[エントリーページ(個別ページ)の設定]を開きます。
レイアウトタブ内のカラム数で「1カラム」を選択、これで1カラムに変わります。
サイドメニューを非表示にしたいなら「メインメニューを非表示にする」にチェックを入れます。
このようにサイドメニュー無しの1カラムページはSIRIUS2標準の機能ですぐに作れます。
ここからは【Volar2】の設定です。
個別ページの設定で詳細設定タブをクリック→スタイル割り込みにこちらで用意している専用のスタイルをコピー&ペーストします。
デフォルトが非表示設定なので、ヘッダーやパンくずリストやフッターなど全消し(全部非表示)ならそのままでOK。
これがたとえばH1ページタイトルは活かしたまま(表示)にしたいなら該当する項目をコメントアウトして除外します。
リストの右側にはそれぞれどんな項目なのかコメントアウトで紹介してるのでそれをもとに選択していくだけで、必要なモノだけを表示させることができるようになってます。
ロゴ画像及びH1(ページタイトル)に関しては中央寄せの設定にしてあります。
(元の左寄せにも戻すことも簡単にできます)