オートナンバー-SIRIUS2

オートナンバー-SIRIUS2

SIRIUS2の自動数字付き見出しが作れる<オートナンバー>についての詳細ページ。
 

アイキャッチ画像

【Volar2】の動作検証でキャプチャした画像は、基本的には【Volar2】の開発ベースになってる「ベーステンプレート」のレイアウトデザインが元になってます。

そのため他のテンプレート利用時には当サイトでご紹介しているキャプチャ画像とは若干異なる場合もあります。

また他のテンプレート利用時には場合によっては動作に多少の違いが生じる可能性もありますこと予めご了承ください。

 

手順を説明する時に便利な数字付き見出しが<オートナンバー>です。


オートナンバーとは

操作の手順やサービスの利用方法などを順を追って説明する機能としては他に<フローチャート>というSIRIUS2の新機能がありますが、<オートナンバー>は見出しだけに限定した機能です。

 

オートナンバーというぐらいですから数字は自動付加となります。

 

先に<オートナンバー>がどんな感じかご覧に入れましょう。

 

キャプチャ画像

やり方

やり方は簡単です。

 

<オートナンバー>を適用させたいテキストを選択した後、記事装飾メニュー2段目の【ポイント】→【オートナンバー】をクリックします。

 

キャプチャ画像

 

これで1個目の数字付き見出しが完成です。

 

キャプチャ画像

 

【オートナンバー】を先にクリックして挿入してからテキストを記述してもOK。

 

キャプチャ画像

 

見出し数字の色は固定です。
変えようと思えばすぐに変えられますけど。

こんな使い方も

オートナンバーの数字ですが、別の記事ブロックで使う分には新たに「1」から割り振られます。

 

しかしながら同じ記事ブロック内複数のオートナンバー”ブロック”を使おうとした場合、たとえ間にテキストや画像や装飾枠など別のコンテンツをはさんだとしても数字はそのまま連番で加算されていきます。

 

キャプチャ画像

 

これはこれで普通に使い勝手があるとは思いますが、もしもどうしても複数のオートナンバー”ブロック”を使いたい場合は、前のオートナンバー”ブロック”終わりで、

<br class="auto-reset">

と記述してあげれば数字はリセットされます。

 

キャプチャ画像