SIRIUS2の新機能-SIRIUS2

＜ヘッダーアニメーション＞機能を使うと、トップページのヘッダー静止画像を（動きのある）アニメーション表示に変えられます。アニメーションの種類は全8種類（「指定なし」を含めれば9種類）。テキストの表示や画像のオーバーレイも設定可。

SIRIUS2 ver.1.11で＜画像最適化機能＞が実装されました。この機能を使うとサイト内で使ってる画像を画質をほとんど落とすことなくファイル容量を減らすことができます。スマホやデジカメで撮影した素材はそのままだファイル容量がとてつもない大きさになり、ページ読み込みに悪影響を与える可能性大です。...

＜スマホ固定フッターメニュー＞はサイトをスマホで見た場合、画面最下部に各種メニューを表示させることができる機能です。デフォルトで6個のメニューが用意されているほか、新たにリンクを追加することもできます。背景色やアイコンの色なども調整可能。スマホでのユーザービリティをアップさせたいなら使ってみる価値は...

SIRIUS2には元々ロゴ作成機能が搭載されています。（【編集】タブ→【ロゴ/テキスト画像】）ただこの機能、使い勝手に関してはイマイチなところがありました。そういうご意見があったのかどうかはわかりませんが、新たに搭載されたのが＜簡単ロゴ作成＞機能です。こちらは”簡単”というだけあってかなり使い勝手が...

バージョン1.12のアップデートで、2023年10月1日から施行されたステマ規制法案対策用の＜PR表記＞機能が追加されました。有効化するだけでページのアタマに「PR」という文字列が表示されます。ステマ（ステルスマーケティング）とは消費者に広告・宣伝と気付かれないように行われる広告や宣伝のことで、アフ...

バージョン1.140のアップデートによってブロック設定に背景画像を指定できる機能が追加されたため、当ページの内容を大幅に書き直しました。＜ブロック設定＞というのは主に1カラム（ワイド）のトップページやランディングページ向けに、ページの横幅いっぱいに背景色を指定できる機能です。設定画面は「カラー設定」...

SIRIUS2には専門知識なしでトップページに表示可能な＜スライダー＞機能が搭載されてます。スライダー上の画像をクリックすると、そこにリンクされてる記事ページ→アフィリエイトリンク先に飛ばせたりできます。パーツ機能の＜画像スライダー＞とは異なります。

サイト全体のレイアウトは＜レイアウト設定＞で調整できます。たとえばヘッダー画像を画面幅いっぱいに表示させたり、トップページは1カラム、その他のページは2カラムにさせたりといったことも専門知識なしで設定することができます。ココがちょっと最初に申し上げておきますが、なんでここまで細分化したのかっていうぐ...

旧SIRIUSではテンプレート選択時にベースカラーを選択する必要がありました。その後のカラー変更は不可です。そのため実際に表示してみたら「思ってたのと違う」となっても後の祭り。再度テンプレートを選択し直す必要があったんです。これがSIRIUS2ではテンプレート選択後でもサイト全体のベースカラーが設定...

商品やサービスを事前に登録しておき、価格や評価などで絞り込みながらの検索ができるのが絞り込み検索機能です。有名どころのショッピングサイトでは当たり前のように搭載されてる高度な検索機能、その検索機能がSIRIUS2で標準搭載されるようになりました。旧SIRIUS時代は有料プラグインとして提供されていた...

この記事は絞り込み検索（検索フォーム）からの続きです。検索結果（ページ）の設定検索フォーム（ページ）上であーだこーだと選択した後、検索ボタンをクリックして開くのが検索結果のページです。検索結果（ページ）に関しては基本的にどの項目をどんなレイアウトで表示するかの設定がメインになります。実際の検索結果に...

各見出し（H2,h3...）にオリジナルの装飾を施せる＜見出しデザイン＞機能が新しく搭載されました。

こちらはSIRIUS2 ver.1.220から搭載された追加機能で、サイトの下部（フッター近く）に『お問い合わせページ』などへの誘導を促すリンクを背景画像と共に設置できる機能になります。こんな感じです。

＜超速アップロード＞を使うとアップロード時間をかなり短くすることができます。ページ数や画像数が多いサイトではその恩恵を肌で感じられるほどです。

＜独立ページ＞とは（メイン）メニューには一切表示されることのない、まさに他からは完全に”独立した”ページのことです。しかもサイトマップはもちろんサイト内検索の検索結果にも表示されません。つまりそのページへのリンクを張らない限り、誰も見ることができないページというわけです。こういった特徴から、サンクス...

手順を説明する時に便利な数字付き見出しが＜オートナンバー＞です。

SIRIUS2では通常の『サイト内検索』だけでなく『ページタグ』による検索もできるようになりました。各エントリーページでページタグを設定しておくだけで同じページタグが設定されてるエントリーページを検索（一覧表示）することができます。

＜プロフィール表示＞機能を使うとページに記事執筆者のプロフィール情報を表示させることができます。

SIRIUS2で用意されてるテンプレートは6種類。いずれもレスポンシブデザインです。元々は4種類だったんですが、SIRIUS2 ver.1.180にて新たに2種類のテンプレートが追加されました。『レスポンシブデザイン』とは？

＜短縮リンク＞とは、サイト内でひんぱんに使うリンクURLがある場合にそれを一元管理することで簡単にページ内に挿入することができる機能です。リンクURLが変わっても管理画面内で変更するだけで一気にすべての短縮リンク内のURLが変更されます。アクセス解析用のタグも設置可能なのでどのリンクがどの程度クリッ...

SIRIUS2ではGoogleが”推奨”するAMPに対応し、ページごとにAMPページの生成ができるようになってます。ただしAMPの利用に関しては注意が必要です。